【村瀬流ゴルフ論 vol.138】「練習のための練習」になっていませんか? 

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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.138】
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このメールは、「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。

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◯◯さん、こんにちは!

早速ですが、今週のテーマです。

今回は来週と2回にわたって、
「なぜ、練習場のナイスショットが
ラウンドで再現できないのか?」
というテーマでお送りします。

今週は前編です。

このテーマも、
多くのゴルファーの皆さんから
質問を受けるテーマです。

冷静に考えてみると
その理由がわかると思いますが、
意外に「練習のための練習」に
なっている自分を発見します。

もちろん練習が好きな方も
いらっしゃるので、
練習のための練習でも良いのですが、
多くのゴルファーは
スコアアップを目的に
ナイスショットやフックボールを練習して、
再現性の高いスイングを
目指して練習をされている
のではないでしょうか?

その練習場のショットが
なぜコースでなかなか再現できない
のでしょうか?

その最大の理由は
「環境」の違いにあります。

練習場とゴルフ場の違いは
◯◯さんもご存知ですので、
ご説明しませんが、
相当に違うことは明白です。

それでは、
実際のラウンドのための
実践的な練習場はできないのでしょうか?

全く同じ環境は不可能ですが、
いくつかの工夫により、
より実践に近づけることは
可能と思います。

以下、私のご提案です。

①練習場での最初の一打は
 ドライバーを練習する

②コースで使用する
 クラブの回数に合わせて練習する

③100ヤード以内の
 アプロ―チショットは
 10ヤード刻みに距離感の練習をする

④パターはさすがに
 練習マットの上ではできないので、
 自宅でのパッティング練習を組み入れる

⑤一打一打のプリショットルーティーンを
 練習時にも実践する 等

練習場のライは、
人工芝で全くのフラットです。

ゴルフ場では、
フラットなライは
原則ティーショットだけですので、
フラットなライでの練習をしていると
認識して練習をすることも大事です。

今週はここまでです。

来週は後編をお送りしますので、
楽しみにしてくださいね。

今週も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

また来週もメールしますね。

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