【村瀬流ゴルフ論 vol.181】グリーン上のプリショットルーティーンで大事なこととは?

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【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.181】

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このメールは、
「ノブゴルフスクール」ホームページより
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村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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◯◯さん、こんにちは!

今回は、グリーン上の
プリショットルーティーンに関して
アドバイスさせていただきます。

まずはティーショトや
フェアウエイからのショットと比較して
大きな違いがあります。

◯◯さんもお分かりのように、
グリーンの判断があるからです。

グリーンの判断とは、

① ピン位置のフロントエッジからの距離確認

② ピン位置とバックエッジからの距離確認

③ 傾斜

④ グリーンの固さ

⑤ グリーンの芽

です。

上の5つの要素を、パッティングをする前に
プリショットルーティーンの中で
事前判断する時間が必要となります。

最近ではカートのナビの性能が良くなって、
そのすべてがわかるようになっていますが、
ナビがない場合は、
早めにグリーンの近くに行って
事前情報を取る必要があります。

次にパッティングのルーティーンですが、
傾斜と距離を判断します。

傾斜の判断は、上からと下からの2回必要です。

迷ったら、下からの判断を採用しましょう。

上からの判断には勘違いの要素が多いからです。

次に距離ですが、歩測をします。

他人のラインを踏まないように気にしながら、
それとなく歩測するのが良いかと思います。

自分の番になってから歩測するのは厳禁です。

パターのショットの前には
後方からライン上にスパットを置き、
そのスパットを通すようにヒットするのが
良いでしょう。

これは少し訓練が必要ですが。

加えて素振りはしないよりしたほうが
良いかと思います。

プロの中には素振りをしない方が良いと
判断しているゴルファーもいますが、
アマチュアは決定的にラウンド数や
練習量が少ないので、
距離に応じた素振りは効果があると思います。

以上が簡単なグリーン上のパッティングの
プリショットルーティーンになります。

今週はここまでです。

今週も最後までお読みいただき、ありがとう
ございました。

また来週、メールしますね。

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