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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.128】
https://nobugolf.com/
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このメールは、「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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◯◯さん、こんにちは!
今回は3回にわたってお送りする
パット編の最終回です。
今回は最後ですので、
どのようにカップインするかの
メンタルとマネジメントのコツを
アドバイスしましょう。
まず、カップインするための
メンタルについてです。
◯◯さんは、
グリーン上のボールを
ホールにカップインする時に
どのような意識でヒットしていますか?
私の場合をご紹介します。
実はグリーン上にオンしたら、
どんなに距離があっても、
【入る】と思ってヒットしています。
【入れる】ではありません。
【入れる】ということは、
通常のショットの
上手に打つということと同じで、
どうしても力みが発生し、
コントロールすることが
難しくなってしまいます。
【入る】と意識するということは、
自分への絶対の自信が
前提になります。
次に、カップインするための
マネジメントについてです。
次に考える必要があるのは、
ホールのどこからカップインするかという
イメージマネジメントのテーマです。
約108ミリのホールには
原則3通りの入り口があり、
ボールの直径は約42ミリですので、
ボールの2.5倍=ホールの直径
となります。
ストレートの場合は
真っ直ぐに狙いますが、
ややフックライン等の
微妙なライン場合は、
ホールセンターとカップ右淵の間を狙うとか、
微妙なスライスラインの場合は、
その逆でホールセンターとカップ左端との間を
狙う等です。
最後に検証が必要なテーマは、
目の錯覚是正です。
ボールの後ろでラインを決めた後で、
そのライン上のボールから
1メートルあたりに
ボールマークをセットします。
いわゆる「スパット」ですね。
そのスパットを決めた後で、
アドレスしてみてください。
眼の錯覚で、
そのスパットがライン上と一致しない
ことが多くあります。
一致しない時は目の錯覚なので、
その是正をする必要があります。
実は私の場合は、
スライスラインの時に
目の錯覚になりやすい傾向にありますので、
留意していますが、
スライスラインが苦手である
一つの理由でもあります。
今週はここまでです。
来週は、
池&OB対策編をお送りしますので、
楽しみにしてくださいね。
今週も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
また来週もメールしますね。