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【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.319】
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◯◯さん、こんにちは!
先日の全米女子オープンでは、
19歳の笹生選手が、
プレーオフで畑岡選手に競り勝ち、
史上最年少で優勝したことは
記憶に新しいと思います。
序盤にダボを2個を出しながらも、
その冷静で自信に満ちた正確なショットで
レキシー・トンプソンに競り勝った
プレーは素晴しいと感動しました。
一方で、最終日の15番ホールまで
2打差で優勝確実であった
レキシー・トンプソンが
なぜ優勝を逃してしまったかを、
勝手に彼女の心に入り
メンタル面での動きを分析したいと
思います。
※もちろん、ご本人に
確認したわけではなく、
私の勝手な推測ですので、
その点はご了承をお願いします。
《レキシートンプソンの心の動き》
1. 16番ホールのティーショットでは
2打差でもあり、自信のあるドライバーを
使用。
少しランが出て左のラフに行ったが、
ファーストカットなので
問題なしとの認識。
2.第2打地点に行ってみると、
予想以上に深いラフにボールが入っており、
土壇場の重要な場面で
非常にツイていないと感じる。
ここはロングホールでもあるので、
慎重かつ確実にフェアウェイに
出すことを決めて、9番でレイアップ。
※表情は険しく、深いラフに入り、
本当についていないことを悔しがる表情。
3.深いラフからの2打目は、
悔しさのリセットが出来ないままに
力みが出てしまい、
3打目を160ヤード残してしまった。
ピンが手前でもあり、9番でヒットしたが、
ここでも冷静なショットを打てずに、
ショートしてしまう。
4.4打目を上手にアプローチしたが、
下り5メートルを残し、外しボギーとなる。
※笹生選手がバンカーからの3打目を
2メートルに寄せてバーディーとして
並んでしまい、追いつかれしまった
予想外の展開。
5. 17番ホールでは、
トップに並んではいたが、
冷静さを欠き、気持ちで負けしてしまい、
再びボギーで万事休す。
以上、レキシー・トンプソンほどの
トッププロでも、
予想外の展開でメンタル面の冷静さを
欠いてしまうという事例でした。
次回は、スペイン選手として
初めて全米オープンに優勝した
ジョン・ラーム選手に関する話題を
取り上げます。
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最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました。
また、メールしますね。