ラウンド前にゴルフ場ではショット練習をすべきである!?

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【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.341】
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村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。

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◯◯さん、こんにちは!

今回のテーマは、
「ラウンド前にゴルフ場では
ショット練習をすべきである!?」
です。

◯◯さんはゴルフ場に着いた後の
スタート迄の時間の使い方を
事前に準備していますか?

《一般的な所要時間》

※スタート時間の1時間前に
 ゴルフに着いた場合を想定します。

1. ロッカーで着替えとシューズを
  履くなどの準備:5分

2. トイレ使用や日焼け止めなど:5分

3. スペースを見つけて
  簡単なストレッチ:10分

4. ショット練習:15分

5. パッティング練習:15分

合計:約50分

《私の所要時間》

上記1+2:10分

3. ストレッチ:15分

4. パッティング練習:15分

5. ラウンドの
  マネジメントテーマ設定:5分

6. 素振り練習:5分

合計:約50分

違いは明白で、
ショット練習をしないことと、
事前コース戦略のマネジメントの
時間があること
です。

このスタイルは、原則、
懇親ゴルフでも大会でも
同じルーティーンをしています。

原則としたのは、
アプローチ練習場がある場合は、
到着時間を20分程度早く着くようにして、
ウエッジ練習をしています。

何故、直前のショット練習を
していないかの理由は
次回にご説明させていただきます。

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