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【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.388】
https://nobugolf.com/
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このメールは、
「ノブゴルフスクール」ホームページより
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村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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皆さん、こんにちは!
今回もグリーン上のメンタルテーマです。
メンタルのテーマは右脳が担当していると
説明しましたが、同時に
マネジメント=左脳と一体とも
説明しました。
グリーン上でのケーススタディを
したいと思います。
【例示1】
1. グリーンの読みはマネジメン
=左脳の役割です。
グリーン上では、距離&傾斜や
上り下りや芽などは
マネジメントのテーマですので、
そのテーマは左脳が担当しています。
2. グリーンのマネジメントが
終了した段階で、いよいよ
パッティングとなります。
パッティングもスイングですので、
パッティングに拘わらず、
スイングは心技体で構成されています。
3. その心技体は、まさに
メンタル=右脳、技=左脳、
体=マネジメントと捉えることが
出来ますので、
スイングはメンタルとマネジメントの
統合と一体化が求められる分けです。
【例示2】
1. パッティングはその前のショットの
アプローチが非常に影響します。
アプローチの結果でパッティングの
カップイン率は大きく変わることは
皆さんもご理解いただけると
思います。
2. したがって、
アプローチ+パッティングの関係は
マネジメントのテーマとなります。
ピンの位置やライの状態を判断して、
どのようなアプローチを選択するかが
最初のテーマだからです。
3. 原則としてアプローチはピンの手前に、
パッティングはホールを超えるように
ヒットするのが大原則ですので、
まさにマネジメントのテーマと
言えます。
次回にも例示をご説明します。