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【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.349】
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◯◯さん、こんにちは!
今回はソニーオープン編最終回として、
プレーオフをコメントします。
【プレーオフ18番ホール】
プレーオフのティーショットは、
前のホールのオナーがチェンジする
規則になっている関係で、
今回はチェンジしてヘンリーがオナーに。
この打順変更が松山の判断に
大きく有利になる結果に!
〇ヘンリーは、いつものように3番ウッドで
ティーショッをするが、
何と最終18番と同じバンカーに入る結果に!
この判断は是非ヘンリー本人に
聞きたいと思います。
(絶対に実現することはありませんが、
未来にインタビューできたら
本当に確認したいです)
●ヘンリーがバンカーに入れたのを確認して、
持っていたドライバーを5番ウッドに
持ちかえてティーショット。
見事バンカー手前のフェアウエイに。
〇ヘンリーは6番アイアンでレイアップして、
ピン手前90ヤードに運ぶ。
●ヘンリーのレイアップを確認してから、
松山は残り277ヤードを3番ウッドでヒット。
本人は手応えを感じつつも逆光だったので、
どこにオンしたかは認識できず。
観客の大拍手で
ピンの近くに乗った程度の認識。
〇ヘンリーは松山のショットを確認して、
残り90ヤードを直接カップインする覚悟で
コントロールショットするが、
アドレナリンの要素で、
奥の観客席近くに大オーバー。
この時点では、
松山のボールがピン下50センチにあり、
イーグル確実であったので、
ロブショットでチップインを狙うも、
ピン横3メートルにオン。
松山より遠いので、先にPARパットを打つも
外して結果はボギー。
●イージーイーグルながら、
最後まで慎重にラインを確認して、
見事イーグルの勝利!
以上、4回シリーズで解説してきました。
最終日5打差になった9番ホール終了時から
残り9ホールで追いつき、プレーオフでの
ミラクルセカンドショットで勝利した
試合の経過でした。
結果を見れば昨年のマスターズ優勝と
ZOZO優勝の自信を
年初のソニーオープン・インハワイに繋げた
松山の貫録の勝利ということになりますが、
残り9ホールで5打差をひっくり返せると
本人は本気で思っていたかを
是非インタビューしたい気分です。
次回は今回のトーナメントを参考に、
アマチュアゴルファーが
プロトーナメントで見るポイントや
参考とする箇所について解説してみたいと
思います。