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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.353】
https://nobugolf.com/
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このメールは、
「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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◯◯さん、こんにちは!
今週は読者アンケートからのテーマ、
第4弾です。
テーマ:
常に同じスイングをするための練習は
どのようにしたら良いか?
このテーマは
ゴルフスイングの再現性のテーマとなります。
緊張する場面でもミスショットした直後でも、
常に同じスイングをすることは
非常に難しいテーマです。
それはメンタルのテーマが関係するからです。
常に同じスイングをするための練習条件
1. ラウンド時を想定した練習
2. 緊張感を維持してショットする
3. 一球一球目的とイメージを設定して練習する
4. リズムを最重視したスイング練習
5. 実践に近づけるためにプリショット
ルーティンを実施する
などが考えられます。
1のテーマであれば、
最初の1球はドライバーでショットする
2のテーマであれば、
1球に集中した意識を持つ
3のテーマであれば、
1球ごとに距離と方向性を意識してショットする
4のテーマであれば、
一定のリズムを内心で意識して、
素振りをしてから、
その同じリズムにショットのリズムをあわせる
(私の場合は学生時代から今でも、
チャーシューメンを採用しています)
5のテーマであれば、
1球ごとにボールの後ろに立ち、
腹式呼吸をして集中してからショットをする
等になります。
要は、1球1球実践的な練習をするということに
なります。
コースで100打の場合は、
パット数が36打とすると64打がショットと
なります。
従って、60球を1時間程掛けて、
1球1球を実践的に練習する子とことが
効果的で有効な練習となるわけです。
次回の練習で実践してみてください。