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【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.152】
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このメールは、「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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◯◯さん、こんにちは!
それでは、今週のテーマです。
先週からお送りしている、
「ゴルフメンタルの最大のテーマは、
とにかく表情を出さないこと」
の補足説明の後編です。
今回はメンタルゴルフの実践のために
必須のルーティーンである、
丹田腹式呼吸の具体的な実践方法を
簡単にご説明させていただきます。
【想定はティグランドとします】(注)
(注)丹田腹式呼吸は
原則すべてのスイングの直前に
実施するのが効果的です。
① まずはティアップします。
② 次にティアップの箇所から
真直ぐ5歩程度後ろのポジションに
移動します。
③ その箇所で、
ボールのターゲットを
確認します。
④ そこで、丹田腹式呼吸をします。
⑤ 目的は、
球道のイメージ&リラックス&集中力
の発揮ですので、
インプレーに入ります。
⑥ 丹田腹式呼吸をした後は、
アドレスに入ります。
次に「丹田腹式呼吸」の
具体的な方法をご説明します。
腹式呼吸は人ぞれぞれですので、
ここでは私の実践している呼吸法を
ご紹介たします。
① まず、丹田(下丹田、臍下丹田)に
意識を集中します。
② 3秒間、鼻で吸います。
③ 2秒間、呼吸を停めます。
④ 6秒間、口でゆっくり吐きます。
上記方法で、
イメージアップと集中力とリラックスが
アップしますので、
メンタル面の環境が
完全に整うことになります。
ここで重要なことが一つあります。
それは、
絶対にボールを「飛ばそう」とか
クラブに「当てよう」と
思わないことです。
ここでは、
自分を信じることが必要です。
自分を信じられない人は、
不安や欲が優先してしまい、
せっかくの丹田腹式呼吸の効果が
全くムダになってしまいます。
今週はここまでです。
来週は、電子書籍の2つ目のテーマ、
「意識とスイングは同一に連動している」
という勘違いテーマについて
さらに詳しく説明していきたいと
思います。
今週も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
また、来週もメールしますね。