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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.249】
https://nobugolf.com/
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このメールは、
「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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◯◯さん、こんにちは!
今回は「理想のゴルフ」の第29項、
「左脳優位の理論派は課題を作り過ぎてしまう」
(117~118P)の解説です。
前回は「スイング理論にこだわり過ぎるな」でしたので、
多少は似ているテーマになります。
ご存知のように左脳の役割は、理論や分析力などなので、
ゴルフのコース戦略やスコアマネジメントとしての
分析力&判断力となります。
その役割のほとんどはショット中ではなくて、
プリショットルーティーンの中で
左脳を活発に使うことになります。
従って、スイングの中では
左脳は右半身での身体の動きをコントロールしていますので、
テークバックからトップまでは左脳がリードしていることに
なります。
ではトップからインパクト、そしてフィニッシュまでは
どの脳がリードしているかといえば、右脳となります。
そこで、難しいのはトップでの左脳→右脳切り替えしの
タイミングとなります。
よくスイングの悩みで多いのが、トップ位置である所以が
わかります。
上記理由から、
私は左脳でスイングの理論を追及することは極力控え、
可能な限り右脳優位でスイング課題を意識されることを
お勧めしています。
本日のテーマを
動画でも詳しく解説していますので、
是非ご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
今週はここまでです。
次回は「理想のゴルフ」の第30テーマ、
「理論と感覚のバランスが大切」
についての解説をお届けします。
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました。
また、メールしますね。