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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.254】
https://nobugolf.com/
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このメールは、
「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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◯◯さん、こんにちは!
今回は「理想のゴルフ」の第34項、
「池や谷は意識しなければないも同然」
(129~131P)の解説です。
これは一番質問の多いテーマでもあります。
何故、池や谷やOBは怖いのでしょうか?
確かに池やOBに入るとペナルティーが
科せられます。
ボールもなくなる可能性が高くなります。
わざと故意に池やOBに打つ人はいませんので、
そこにあることを意識しているから
となります。
では何故、意識してしまうのでしょうか?
そこに池や谷やOBがあるから
意識してしまうとなります。
堂々巡りですね。
メンタル的に説明しますと、
池やOBを意識しすぎるから
ということになります。
超えられない池や谷はありません。
必ず入ってしまうOBも存在しません。
恐怖を感じるのは本能です。
ショックの経験の記憶としての
トラウマもあります。
従って池に入れたくないという無意識が
機能してしまいます。
その自動機能能力が
フィジカルやスイングに影響して、
結果的にボールが池やOBに
向かっていくことになります。
もう一つの自動機能に、左脳で意識して
池やOBには絶対に入れてはダメ
という意識を右脳に伝えるのですが、
右脳の機能として否定形は
理解出来ないのです。
従って、右脳が池やOBに打てと
間違って理解してしまい、
フィジカルが反応してしまいます。
詳しくは「理想のゴルフ」を
読んでいただければと思います。
本日のテーマを
動画でも詳しく解説していますので、
是非ご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
今週はここまでです。
次回は「理想のゴルフ」の第35テーマ、
「女性のマインドはゴルフに向いている」
についての解説をお届けします。
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました。
また、メールしますね。