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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論　vol.339】
https://nobugolf.com/

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このメールは、
「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。

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◯◯さん、こんにちは!

今回のテーマは、「レイアップ」です。
◯◯さんは、レイアップは
どのような時に判断していますか？

英語では、「貯める」「蓄える」「置いておく」
などの意味ですが、ゴルフでは
「次々のショットのために打ちやすい
ポジションに距離を控えてショットする」
ことを意味します。

ネガティブなイメージに使うことが
多いと思いますが、
ゴルフマネジメントでは
基本中の基本の考えとなります。

ゴルフクラブは原則14本まで
使用できますので、
「レイアップ＋クラブ選択」
でマネジメントを実践していくことになります。

【リスクを避けるネガティブシンキング的
マネジメント】

例えば、グリーンの手前に
バンカーがあるとします。

バンカーが苦手なゴルファーは、
グリーンまでの距離に関係なく、
バンカーを外して花道にレイアップするのが
ベストな選択となります。

その面ではマネジメントの面では正解です。

このケースは、リスクを避ける
ネガティブシンキング的マネジメント
となります。

【身の丈のポジティブシンキング的マネジメント】

例えば、年間平均100打のゴルファーであれば、
自分の身の丈のスコアは、
ボギーもしくはダブルボギーとなります。

従ってあらかじめ、ホール毎のMY PARは、
ボギーもしくはダブルボギーで
設定しておく必要があります。

その上で、ミドルホールのMY PARは5となりますので、
3オン2パットが基本戦略となります。

従って、原則2打目はポジティブに
安全なポジションにレイアップするのが
ベストな選択となります

。この思考方法でラウンドできれば、
大たたきするケースは圧倒的に少なくなり、
そのポジティブシンキングで
スコアアップが出来るのです

是非、次回のラウンドで試してください！

好結果が期待できますよ！