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【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.472】
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皆さん、こんにちは!
2024年6月17日早朝、
第124回全米オープンゴルフの
決勝ラウンドが行われ、
結果はデシャンボーが
2回目のメジャーを獲ったことは
ご承知の通りです。
最終ホールの展開で、
勝因のメンタルに迫りたいと
思います。
デシャンボーの1組前を
プレーしていたマキロイは
1打差でリードして
グリーン上にいた時に、
デシャンボーはティーショットを
左のネイティブエリアにミス。
ボールは木の根の傍の
枯草の中にあり、
十分なショットが出来ません。
その時間の中で、マキュロイが
55ヤードの3打目をウエッジで
見事に寄せたにもかかわわらず、
グリーン上の80センチの
下りのスライスラインの
ショートパットを外すのを
確認した後に、
4度のリセットをして
170ヤード先のバンカーに
わざと入れます。
ピンまで55ヤードもあり、
グリーン上は3段グリーンの
奥にあります。
デシャンボーは天を見て、
尊敬する大学の先輩の
ペイン・スチュワート
(1999年の同じコースでの
全米オープンに優勝して、
4か月後に飛行機事故で死亡)
にお願いしました。
この難しいバンカーショットで
ピンそばに!
なんとその願いは叶いました!
ピン手前に1メートルにピタッと!
結果的には1打差で72ホール目に
大逆転!
何度も何度も右手指を天に挙げて、
天を見上げて、
大先輩で尊敬する
ペイン・スチュワートに
感謝していました。
ゴルフはメンタルです!!