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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.79】
https://nobugolf.com/
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このメールは、「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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○○さん、こんにちは!
早速ですが、今週のテーマです。
シリーズでお伝えしている、
「ゴルフマネジメントのPDCA」ですが、
いよいよ最終回となりました。
前回の「C=チェック=検証」に続き、
今回は「A=アクト(改善)」の考え方について、
お伝えしていきたいと思います。
この「A=アクト(改善)」の趣旨は、
ゴルフで言えば、
ミスショットの再発防止策の実践であり、
ナイスショットの再現確率の向上による
スコアアップの実行対策となります。
実業界では、
トヨタの【KAIZEN】が世界的に有名です。
日本のメーカーのお家芸と言われていますが、
PDCAをしっかり回し、
成長スパイラルになるように
安定的に運営することは、
非常に難しいとも言えます。
企業であれば、
一人ひとりの従業員の意識の中で、
しっかりPDCAが定着していることが
重要なテーマです。
そのために、
チームや組織メンバーの意識の共有化が
毎日行われている訳です。
ではゴルフの「改善」は
どのように考えればよいのでしょうか?
心技体の一致の観点で説明すると、
スイングのメカニズムの改善は
重要な要素ですが、
それ以上に、フィジカル面や、
メンタル&マネジメントのスキルアップに加え、
ギアの適合も重要な要素と言えます。
ギアは日々技術革新がされていますし、
ボールも飛んで止まるということを
追及しています。
從って、今は還暦を迎えても、
スコアアップが出来る時代となりました。
女性も男性以上に
飛ばせる時代になりました。
これは使わない手はないですね。
私はメンタルカウンセラーですが、
最近フィジカル面での
【改善】の重要性も意識するように
なりました。
もちろん年齢の影響もあります。
人生寿命が平均85歳程度に
なっている中で、
健康年齢が約71歳であることは
ご存知ですか?
70歳を超えると、
平均15年程度は
自立した生活を送ることが
出来ていない事情があります。
ゴルファーの中には
80歳でも90歳でも18ホール歩きで
ラウンドするパワフルな方が
沢山います。
素晴らしいことと称賛しています。
私は今年の5月から3か月間、
クラブを振れなくなりました。
理由は頸椎神経根症です。
10年前からの再発ではありますが、
今回は左指の痺れに加え、
左ひじの腱鞘炎も併発し、
一時は左肩甲骨の痛みに
耐えられない程でした。
つくづく、
健康が一番と思った次第です。
ゴルフが出来る幸せに感謝し、
健康であることに感謝し、
近しい人の支援や援助に感謝し、
ゴルフ場の関係者にも感謝したいと
思っております。
もちろん、ゴルフ仲間にも感謝ですね!
話をPDCAに戻しますが、
PDCAはビジネスマネジメントの基本ですが、
ゴルフに援用すると、
今回のメルマガのような展開になると
自分なりに解釈しております。
○○さんは、
また違う感想を持たれたと思いますので、
自分なりのスコアアップのための
PDCAを考えていただき、
楽しくゴルフをエンジョイしてください。
○○さんのご活躍を祈念しております。
今週はここまでです。
今回で「PDCA」シリーズは終了です。
来週から
新しいシリーズでお伝えしますので、
楽しみにしてくださいね。
今週も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
また来週もメールしますね。