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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.266】
https://nobugolf.com/
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このメールは、
「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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◯◯さん、こんにちは!
今回も前回同様に、
ノブ村瀬のゴルフの格言の第2弾を
お伝えします。
今回は、ゴルフ全般で、
「正しいとか間違っているとかの基準は自分である」
という格言です。
ゴルフ初心者に
「ボールを打って下さい」
とアドバイスしたとします。
グリップやスタンスやボールとの距離など、
スイングのメカニズムを全部説明し、
本人が理解してから、
「どうぞ理解した理論に忠実に
スイングして下さい」
とアドバイスするコーチは少ないと
思います。
スポーツ全般に、
まずは自分(生徒さん)の好きなように
実行してもらうことからスタートするのが
普通と思います。
野球であれ、サッカーであれ、
卓球であれテニスであれです。
そこで生徒さんがどのように感じるかが
まずスタートです。
① そのスポーツに興味を持つのか?
② 楽しそうな笑顔を見せるのか?
③ 悔しい顔をするのか?
④ 結構できるじゃないかと自慢顔をするのか?
⑤ 嫌になっちゃうのか? 等々
そこで、コーチや親の出番となります。
その生徒さんの潜在能力を推察し、
どの程度のレベルを目指すことにするのか?
どのような練習環境を提供するのか?
どの程度の投資(時間や経済的な負担など)を
するのかを見定めます。
親であれば子どもの性格を知っているので、
長所や短所に合った指導も可能です。
コーチであれば、
生徒さんとじっくり意見交換して、
その生徒さんの性格を知る必要があります。
いずれにしても、
プレーヤー自身に合わせた、
スイングやメンタルのアドバイスが必要なので、
正しいとか間違えだとかの指導ではなくて、
個性を最大限引き出すコーチをすべきと
感じて思います。
そのためには、
プレーヤー本人が集中力と自信と行動力を
身につけることが一番大事なテーマと
言えるでしょう!
今週はここまでです。
次回はノブ村瀬のゴルフの格言の第3弾を
お伝えします。
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました。
また、メールしますね。