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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.267】
https://nobugolf.com/
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このメールは、
「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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◯◯さん、こんにちは!
今回は前回に続き、
ノブ村瀬のゴルフ格言の第4弾をお届けします。
今回は、
「ゴルフは最終ホールで決まるゲームである」
です。
ゴルフというスポーツは、
非常にプレー時間が長いことが特徴です。
通常であれば、ハーフ2時間15分ですので、
1ラウンドでは、約4時間30分です。
日本ではランチを途中で取ることが多く、
朝1時間前にゴルフ場に着いていたとすれば、
6時間以上もゴルフ場にいることになります。
ラウンドは18ホールですが、
1打のショット時間はせいぜい1.5秒~2秒なので、
100打でラウンドしたとすれば150秒~200秒となり、
ワンラウンドの中でショットに要する時間は、
たったの約3分となります。
では、ここで◯◯さんにご質問ですが、
たったの3分しかショット時間に
費やしていないのに、
集中力や忍耐力が最後まで続かないのは
何故でしょうか?
フィジカル面など、
いろいろな答えがあると思いますが、
メンタルカウンセラーとしては、
メンタル面に原因があると指摘しておきたいと
思います。
それは、意識として、
「最終18番ホールのカップインまではゲームが続く」
と強く認識して、朝イチのショットをしていないから
だと思います。
メンタル面だけでなく、
フィジカル面もそうですが、
最終ホールの最後のパターが終了するまでは
ゲームが終わらないのです。
この当たり前の原則理論を持って、
コース戦略を立てれば、
劇的にスコアアップが図れると思いますので、
次回のラウンドで意識の変革にトライしてください。
今週はここまでです。
次回はノブ村瀬のゴルフの格言の第4弾を
お伝えします。
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました。
また、メールしますね。