【村瀬流ゴルフ論 vol.400】ロングホールのグリーン上のマネジメントについて(その2)

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【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.400】
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皆さん、こんにちは!

今回は前回の続きで、
グリーン上のマネジメントについての
解説です。

自分が打つ番になるまでに、
傾斜のライン判断&歩測は
終了しておきます。

ボールの後方でライン上のスパットを
設定します。

そのスパットに対して
スクエアにアドレスをして、
ストレートにパッティングします。

パッティングのタッチですが、
ホールを43センチ超えるタッチが
理想です。

もちろん上りも下りもありますので、
一概に言えませんが、
ショート目に打つ人はホールの直前で
傾斜や芝目に影響を受けますので、
カップイン率が非常に低くなります。

素振りですが、
後方で距離感を感じながら2回、
アドレス後のヒット直前に
タッチの確認のための素振りを2回程度
しましょう。

ここでボールをヒットしますが、
私は数年前から以下のように
スイングしています。

1. スパットを再度確認する

2. スパットを見て素振りする

3. スパットを見てパッティングする

4. ここで絶対に軸を左に
  シフトしないようにする

5. 実はボールを「見ないで」
  パッティングする

6. 最大のメリットは、
  ラインの把握と距離感を確認しながら
  ヒットするので、
  安心してヒットできる

7. アマチュアにとって、
  ヒットするまでずっとボールを
  見ることは相当な経験とストレスが
  かかるので、そのストレスがない分、
  パッティングが楽しくなる

今回は以上です。

次回もグリーン上のマネジメントを
解説します。

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