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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.187】
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このメールは、
「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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◯◯さん、こんにちは!
今年も12月に入りました。
今年の◯◯さんのゴルフ成果は
如何でしたか?
私は今年6月末にサラリーマンを定年して、
7月からゴルフメンタルカウンセラーとして
正式に起業したことが一番の変化でした。
ゴルフを通じて
社会貢献をしていく所存ですので、
今後もよろしくお付き合いを願います。
さて、今週のテーマです。
今回のテーマは、
『ミスショットを引きずらない』対策
としました。
今後3回シリーズで配信していきます。
まず必要なことがあります。
それは、『ミスショットの定義』です。
第182回と第183回で
ナイスショットとミスショットの定義の
アドバイスをさせていただきましたので、
読んでおられない方は、
是非バックナンバーで読んでいただければと
思います。
↓↓↓バックナンバーはこちらから↓↓↓
https://03auto.biz/clk/archives/rxyymx.html
ご自身のレベルに合わせた
ミスショットの定義は非常に重要です。
なぜなら、ミスショットではないのに、
自分で過剰に反応して
身の丈以上のレベルで
ミスショットと判断する必要が
ないからです。
ではミスショットの定義が決まった段階で、
おそらく従来ミスショットと思っていた
約50%はなくなります。
ナイスショットと思えなくても
ミスショットではないとなると、
次打への影響は非常に少なくなるからです。
次は、なぜミスショットが
次打のショットに影響してしまうかを
検証する必要があります。
考えてみてください。
ゴルフという競技は、
一打一打の積み重ねです。
230ヤードのドライバーも1打、
20センチのショートパットも1打です。
もちろん、OBは2罰打で、
池ポチャは1罰打ですね。
年間平均100打でラウンドされる方は、
その100打の中に、OBもあれば
池ポチャも経験されていると思います>
3パットや4パットもあったかと思います。
ご自身のスコア分析が必要です。
どのようなショットを自分が実践していて、
その中にどの程度のミスショットが
あったかの分析をして
現実のスコアの分析をしてください。
例えば、1ラウンドに平均1回のOBと
平均2回の3パットがあったとすれば、
1回のOBと2回の3パットは
受け入れなければなりません。
そこにメンタルゴルフの準備があるのです。
今週はここまでです。
来週は第2回目をお送りしますので、
ご期待してください
今週も最後までお読みいただき、ありがとう
ございました。
また来週、メールしますね。