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読むだけでゴルフが上手くなる!
【村瀬流ゴルフメンタルマネジメント論 vol.331】
https://nobugolf.com/
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このメールは、
「ノブゴルフスクール」ホームページより
【「ゴルフメンタルマネジメント論」メールセミナー】に
ご登録いただいた方、
村瀬雅宣のセミナーに過去ご参加いただいた方、
村瀬雅宣と名刺交換させていただいた方など、
「ノブゴルフスクール」とお付き合いがある
「大切な方」にのみ、お送りさせていただいております。
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◯◯さん、こんにちは!
今回のメルマガからは
スコアマネジメントに関する実践力を
アップするアドバイスを
させていただきます。
10回ほどのシリーズにしたいと思います。
1回目の今回は、
「ティーグランドのティーアップの位置は
いつも中央にすべき!」
という考え方についての考察です。
ティーグランドマネジメントのテーマは
非常に重要で、
ラウンド中に18回の実践回数があります。
その18回で
自分にとってのベストの選択ができれば、
ティーショットの成功率が
飛躍的にアップします。
もちろんミスショットもありますので、
ナイスショットの確率をアップするための
最初のマネジメントは
ティーグランドのテーマです。
ティーグランドマネジメントを
考えるためには
3つの前提が必要となります。
1. まずは、クラブ選択です。
特にショートホール以外の14ホールでは、
自動的にドライバーを選択するのでなく
考えた結果がドライバーであることが
重要です。
2. ショットのスタイルを
事前に決める必要があります。
a) ストレートで攻めるのか?
b) スライスもしくは
c) フックでショットイメージをするのか
です。
ショットの方向性が不安定な人は、
ストレートボールを
イメージしましょう!
3. セカンドショットのベストポジションを
あらかじめ意識しておくこと
(グリーンの位置も考慮して)
では、3パターンのボール位置の
手順の基本的な考え方を
アドバイスさせていただきます。
a) まずは、ティーグランドのセンターを
意識します。
b) ストレートボールの場合は、
意識したセンターにティーアップする。
当然の思われると思いますが、
錯覚や癖があり、意外に正確に
センターになっていないケースも
あります。
c) スライスもしくはフックボールの場合は、
同じようにティーグランドのセンターを
意識します。
その上で、スライスボールの場合は、
やや左側(手前)に、
フックボールの場合は、やや右側(奥)
にティーアップします。
以上です。
次回のラウンドの朝一のショットから、
ティーグランドマネジメントを意識して、
是非実践してください!
効果を期待しております。